平安時代に逆戻りの現代。そこまで戻らなくても、現代は明治時代のようなものだと思えばよい。 ごく一部の初任給30万の集団とそれ以外大半の低賃金集団の二極化が加速する。 人がやらないことをやるのが勝ち筋だとすれば、「数学を頑張ること」「受験勉強を頑張ること」が結局は労力が一番小さく、勝ちやすい道を辿れる。推薦激押しとか初めから推薦狙いとかが一番トレンドであるからこそ、逆に今はそこが最も危険。

平安時代に逆戻りの現代。そこまで戻らなくても、現代は明治時代のようなものだと思えばよい。
ごく一部の初任給30万の集団とそれ以外大半の低賃金集団の二極化が加速する。
人がやらないことをやるのが勝ち筋だとすれば、「数学を頑張ること」「受験勉強を頑張ること」が結局は労力が一番小さく、勝ちやすい道を辿れる。推薦激押しとか初めから推薦狙いとかが一番トレンドであるからこそ、逆に今はそこが最も危険。

教育系のニュースは常にチェックしていて、取り上げたいものは最近までに何個かはあったのですが、とても忙しくてそれどころでもないため把握程度にしている最近の日々でした。

最近の教育系ニュースはこぞって二極化、特に就職後の二極化の問題点が警鐘されていますね。
受験して尚且つ奨学金も併用するなどすれば大学に行くのは簡単な時代となり、その合格者のマジョリティが推薦入試者なのですから、「じゃあ、その先は?」と考えるのが自然な流れな訳です。

毎日、お祭り並みの人がごったがえす都会の人たちですら人口減少を肌で感じているようですから、びっくりですね。しかし、都会で雪が降って大騒ぎしていることを想像すれば、なんとなく理解できます。人の感情は「変化」によって生じるのですから、絶対量とは関係はないのですね。

さて、以下の動画は「山内太地の大学イノベーション研究所」の最新動画です。
この動画から「数学を頑張ること」「受験勉強を頑張ること」が逆にトレンドになることを理解できるのであれば見込みはあると思います。機会があれば、一緒に頑張っていきましょう!!

山内太地の大学イノベーション研究所
「デジタル時代なのに数学から逃げる私大文系は下流化していく

 

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