合格、本当におめでとうございます。
以下に、お書きいただいた合格体験記を掲載いたします。これから大学受験をする皆さんには、余計な情報や環境に惑わされず、やるべきことに専念されることを強くお勧めいたします。
合格体験記
① 結論・要点
- 合格校:同志社大学 政策学部 政策学科
- 受験年度:2026
- 受験形態:一般
- 総学習時間:受験勉強としては約7ヶ月の間9〜12時間あたりです。
- 一番効いた戦略:1冊の単語帳と1冊の文法の参考書を愛用して完璧に。むやみに他の参考書に手を出さない。
② 受験前の状況(スタート地点)
- 学歴・職歴:関西外大に一年在学時間が空いたので国語や社会は基礎からやり直しました。
- 偏差値帯:50くらいだと思います。
- 苦手科目:英語は好きでしたが勉強の取り組み方が分からずなんとなくで読んでいました。
③ 戦略設計(最重要)
情報収集方法:
YouTubeや難関大学の現役大学生が受験生の質問に答えているアプリ(UniLink)を見て参考書など参考にしました。
試験分析:
英語の配点が大きいので英語を早めに完成させるべきです。
国語は内容一致の問題数が少なく、1問あたり配点が10点程あり記述も計50点(150点中)とかなり大きいので自分の読みやすい文章かどうかという運にもかなり左右されてしまうと思いました。
社会は政経を選択しました。この選択は大正解でした。(得点調節が日本史世界史と比べて少ない)きちんとコツコツやるべきでしたが私は3ヶ月で詰め込めたくらいにコスパが良かったです。
科目配点の優先順位:
英語(200点)
国語、社会(150点)
捨てたこと:
模試の結果を気にしすぎることです。結局はその大学の問題を本番までに解ければいいので過去問を早いうちから始めて慣れる方が大事だと感じました。同志社は過去問からかなり出ました。
④ 実行(具体)
1日のスケジュール:
午前中はダラダラせずに図書館やカフェに移動するように心がけ17-18時まで邪念を捨て勉強に専念しました。
使った教材(理由つき):
「ターゲット1900」、「英文解釈の技術100」
何周もすればある程度の英文は誰でも読めるようになると思います。
国語は「現代文読解力の開発講座」を3周くらいしました。古文は学校で配られた文法書と単語帳を細かいところまで完璧にすることを心がけました。あとは過去問を手に入れれるものはほぼ全て解いて形式に慣れました。
政経は「蔭山克秀の 政治・経済が面白いほどわかる本」と「大学入学共通テスト 公共、政治・経済の点数が面白いほどとれる本 0からはじめて100までねらえる」を読んで勉強しました。どっちかでいいと思いましたが、使ってみると後者の方が分量が少なくわかりやすく共通テストもこの参考書のおかげで8割以上とれました。黒字のところも7回くらい読み込めば簡単に覚えられました。そして資料集、一問一答、「政治経済80題」を回して沢山の語彙を頭に叩き込みました。
失敗と修正:
スマホをしながらダラダラするのは効率が悪すぎたので親に預け、出願をするために使うまで数ヶ月間は一切触らないようにしました。
⑤ メンタル管理
不安との向き合い方:
1教科でもこれは自信あると言い切れる教科や教科の中の分野を持つ。
モチベーション管理:
SNSを消す。見ない。良くも悪くも影響されやすいのでやめました。
折れそうになった瞬間:
過去問を解いて合格最低点より低かったり解けなかったりして自信をなくしやる気がなくなったりしましたがそういうできなかった部分を「過去問だから出ないだろう」と軽視するのではなく一個一個めげずに潰していくことを心がけたら出来ないところがどんどんなくなっていきました。
⑥ 本番
試験当日の戦略:
私は緊張でなにもできなかったので試験中にお腹が空かないようにしたり、気持ちを落ち着かせたり体調面に気をつけるようにしました。社会科目は最後まで諦めないでいろんな語句に触れるべきです。
時間配分:
集中しすぎて時間があっという間すぎたので忘れがちになっちゃいますが残り時間を意識するべきだったと思いました。
想定外:
2026年の国語は例年に比べて難しくなっていていつもと違うとかなり焦ってしまいました。
⑦ 合格後の振り返り
数点で合格したり補欠になったりするので一点一点もっと大事にしないといけなかったなと思いました。
勝因:
時間があったからですが過去問は、全学部、他3学部分それぞれ10年分以上は解き慣れることができたからだと思います。過去問はできるだけ沢山解き、解き直しをするのも効果的でした。
もっと早くやるべきだったこと・他の人には勧めないこと:
英単語や古文単語は高校一年生から繰り返して暗記を早いうちからやっておくべきでした。学校で何冊か配られた英単語帳は私的に好きではないのとあまり参考書や受験の情報に触れる機会がなく本当に時間の無駄すぎる高校生活だった気がします。自分が完璧にすると決めた一冊を見つけていたら良かったなという後悔があります。音読がめんどくさいと思っていましたがかなり良かったのでやった方がいいと思います。