世の中すごく便利になって、きっと違うルールで戦えている人もいるのだろうなと思います。それがズルいとかではなく、【差異】にこそ成長や利益や感情が出てくるのですが、どんな性質の差異であれ、それを乗り越えていかないといけないだろうなと思います。
多方面にいろんなことに挑戦しているのですが、その一部はよい感じにまとまってきました。勝ちの数だけかぞえてたらゲンナリしてしまいますが、すべての勝ち負けというのは同質ではないんですから。
そういえば、メタバースという3次元仮想空間が実用化に近づきつつありますね。古来から権力者やお金持ちを象徴とする不動産に価値がなくなるかもしれないとも考えると、その破壊力は凄まじいかもしれないですね。さらには、ごく少数のYouTuberによって若者の娯楽時間が搾取されているのと同様に、ごく何人かの人気講師だけで実は教育業界は事足りると感じるのも薄々は感じています。実際はそうはなりませんがね。無駄こそ人生そのものなのですし。
塾のことを書きたいのですが、簡単なことすぎるとつまらないでしょうし、難しいとほとんどわからないでしょうし、ターゲットを絞れという話なのですが、かなりさまざまな需要に合わせられるので思い込みでみられたくないなというのもあるんですね。
岩手県北上市にある小さな塾/予備校なので、雑音がないからいろんなことを削いで考えられて、その結果、全国的にも希少な環境を作り出すことに成功しているんです。【隣の芝は青い】と表現するよりも【都会の芝は青い】の方が適切でしょうか?
知ってしまえばこんなもんかと思うことも多いと思います。だから、先入観で縮こまっていないで、いろんな面で挑戦していけるようになるといいなと感じています。