解の存在条件として考えるか、正領域と負領域で考えるかで、結構違う

 

存在条件として考えると、

まずは、方程式での場合分けを行って、

さらに、不等式での場合分けを行うことになります。

そもそも場合分けが必要なことにも気づきづらいところなので、できればこの解き方は避けたいですね。

 

そんなときに有効なのが、正領域と負領域の考え方ですね。

これは便利だ!これで武器がまた増えますね。

粛々と刀を磨く日々で来る勝負の日に備えるイメージですね。

 

勝てる人・結果を残す人は、行動ありき。

しかも考えながら、軌道修正しながら。

そんな当たり前みんな知っていても、できない。

なんでかって結果的に逃げの行動をしているからかもしれない。

その逃げは各自で内容が異なるから、自問自答するのが最も正確で早いと思う。